加悦町タンデムツー&サイクリング(蕎麦編)

シルクとちりめんの街 丹波の加悦町(現与謝野町)へ行ってきました

加悦町は京都府の北部に位置し 酒呑童子の鬼伝説が伝わる

大江山の麓に盆地が広がっています

京都から 道の駅「シルクのまち かや」までK1200LTタンデムで 一走り

ここで 一台200円のレンタサイクルに乗り換え 加悦の町を 散策しました

踏み出してしばらくして 地元でも有名な 

こだわりの蕎麦屋 「そば工房 くり」に到着

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ここのメニューはいたってシンプル

白そば 黒そば 梅そば その他3種くらいで

すべて 冷たい蕎麦のみ

頂いたのは 白そば 大盛りです

蕎麦の実の内部のみを使用したやや青みがかった蕎麦

ワサビも天然物を その場でサメの皮で摩り下ろしたもの

これを ちょっと蕎麦にのせて だしを付けずに そのまま頂く

細いのに長くて 歯ごたえがよい

噛めば噛むほど 蕎麦の味が染み出てきて うまい

この店 11時30分開店で 売り切れ次第 閉店

僕達は11時27分に店に一番乗りで入ったのだが

すぐに20名ほどの席は満席になってしまった

昼時には待ち時間を

そして早めに行かないと売り切れ閉店になりそうだ