2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

加悦町タンデムツー&サイクリング(蕎麦編)

シルクとちりめんの街 丹波の加悦町(現与謝野町)へ行ってきました 加悦町は京都府の北部に位置し 酒呑童子の鬼伝説が伝わる 大江山の麓に盆地が広がっています 京都から 道の駅「シルクのまち かや」までK1200LTタンデムで 一走り ここで 一台200円…

もうすぐ

もうすぐ ススキの中を遊んだり 紅葉の下でたたずんだり イチョウの手品が見られたり できますね もうすぐ

淡路島は 小人の国!

淡路島シリーズ 第3段 淡路島は実は 小人の国だった この怪しげな 霧の漂う 橋を渡ると そこは 小人の国 巨人と化した我々 小人の国の 「ピサの斜塔」に蹴りを入れる次男 まだまだ 遊び足りない子供達は 小人の国の 「凱旋門」でかくれんぼ! 小さすぎて ま…

不思議なお店(in京都)

千年の都 京都には 古いお店から新しいお店まで いろいろあるのですが 時々 ??? と思うお店もあったりします このお店 いったい 何のお店なのかしら? この金色の仮面のヒーローの名前 わかります? 「3丁目の夕日」世代には懐かしいヒーローですね

トトロつながり(in大分)

京都の山奥に住むトトロを紹介しましたが もうひとつ トトロつながりで こちらは 九州は 大分県と宮崎県の県境にある 「ととろ」 のバス停 なんにもない なんにもない 山の中なんですけど そんななかに みんなに大事にされてる 「ととろ」のバス停でした

若狭広域林道と早い秋を満喫

今日はDAKARでお出かけ バスが水に沈んでしまって乗客が屋根に登って救助を待つという ショッキングな映像が記憶に生々しいあの台風の被害を受けて 今日の予定地 若狭広域林道も土砂崩れで通行止めになっていました 最近ようやく復旧したと「港のカモメ…

明日香村にオニギリ持ってサイクリング

秋晴れの秋分の日 車に自転車積んで 明日香村へと 彼岸花を見に オニギリ持ってサイクリング行って来ました 場所によってはまだまだ蕾のところもありましたが ほとんど8部咲きといった感じでしょうか 団塊世代のアマチュアカメラマン&ウーマンが わんさか…

駅への道

ここ何日か 秋晴れのさわやかな朝が続きます こんな日は いつも通る駅への道も なんか新鮮に輝いて見えたりします 蓮華王院 通称「三十三間堂」と呼ばれるお寺の 南大門 あたりです この通りは 塩小路通りと呼ばれていて 歴史的にも名のある通り ここを通っ…

夕焼け小焼けで

秋は夕暮れ 石川県の山中温泉から 峠を越えて 福井県に入って 広い田んぼの中を走っていると 暮れて日が沈みきってしまう前の一瞬 真っ赤に染め上がりました

臼杵の家老屋敷

今度の台風13号で 延岡の竜巻と同様被害の大きかった臼杵の町 ダウンバーストとかいう聞きなれない強い風に 襲われたそうです 古い町並みの残る臼杵の町 これは街中に残る 家老屋敷前での写真 友達の実家もある臼杵なんですが 気がかりです

ここは何処?

この3連休は 台風&雨の予報で お出かけは無し 半径10km以内のお買い物くらいでした 来週は晴れてくれないかなぁ さて 阿蘇の米塚の写真を 外国のようと表現していただいたので 調子に乗って もうひとつ これ どこで撮った写真に 見えます? ある人は …

山焼き前の米塚

春分の日の阿蘇 米塚です 小さな小さな 富士山 みたいで とても好きな山です 登る事も出来ますが 僕は 眺めてるのがいい この日は山焼きの日で 薄茶色の山肌が だんだん 焼けて黒くなり 最後はすっぱり 真っ黒になってしまいました

旅の終わりに

中山峠ですっかり日も暮れて あとは夜半過ぎに小樽出港のフェリーに乗るだけ 地図を見ると道道1号を発見 最後に1号を走ってみるのも悪くないな 薄く闇の中に浮かぶ定山渓沿いを小樽へ向かう あたりはだんだん漆黒の闇へと変わっていく 峠を越え小樽の街も…

中山峠で蝦夷富士を

最後にニセコまで行きたいなぁ なんて朝 網走を出るときは思ってたけど 支笏湖でだんだん日も暮れかけてきた ニセコパノラマラインはまた今度かな でも蝦夷富士 羊蹄山は見ておきたいなぁ そうだ 「晴れた日には羊蹄山を望む 夕暮れは特に綺麗」 とツーリン…

最後の北海道横断へ

5日目 北海道最後の朝は 網走流氷の丘ユースホステルで迎えました 今日は小樽港まで帰らなければなりません 天気予報は昨夜から 北海道全土で大荒れ 大雨洪水警報まで出る始末 網走も朝から大雨 なぜ網走まで来たか? ひょっとして もしかして 晴れたら 能…

オホーツクを南下

名残はつきねど帰らなにゃならぬ 後ろ髪をひかれつつ(引かれるような髪はないけど) オホーツク海を左に南下していきます クッチャロ湖まで来たときに 思い出しました クローバーの丘のこと 前に来たときには雨の中 はい7年前の写真です でもこのあたりの…

旅のクライマックスはここ(白い貝殻の道ふたたび)

宗谷丘陵 道道889号線 丘陵地を走る海の青と牧草地の緑のコントラストが 素晴らしい道 そこを少し脇道にそれると この旅もクライマックス 海へ続くダートと 空へ続くダート そして 迷い込んだ別世界のような 白い貝殻の道 ふと 時計を持った あわてたウサ…

宗谷岬道道889へ

今回の北海道ツーリングでの最終目的地へ いよいよ宗谷丘陵を走る道道889へ向かいます 稚内から リベンジ道道121&138を通って一旦南へ下がって迂回してから 再び宗谷岬を目指して北上します だんだん ワクワクが ドキドキに変わってきますね 何度来ても…

リベンジ道道121&138

以前に走ったときは雨の中 次はきっと晴れた日に走りたいと思い続けて やっと 今日実現できます 牛さんだって 空の下で なんか 絵になったりしてるし 北海道じゃあ 見慣れたはずの 牧草ロールだって どう見たってこれ でっかい マシュマロが コロコロッと 転…

稚内大沼公園展望台

稚内から宗谷岬へ向かう途中 大沼公園へ寄ってみる事にしました 「沼越しに利尻富士が見える」らしくて でも展望台って書いてるほうへ行ってしまったのですが ここの展望台も芝生が広がってて 気持ちよかった 右を見れば 宗谷岬 左を見れば 利尻富士 利尻島…

稚内 利礼の丘へ

稚内ユースホステルで迎えた4日目の朝 天気予報のわずかな晴れマークを信じてやってきた稚内 目を開けると明るい 昨夜の雨はあがったようだ 急いで起きて仕度 出発の用意を玄関先でしていたら 遠く利尻富士が見える やった~ 晴れ間は午前中だけの予報 急い…

DAKAR ’06秋の改造

北海道ツーリングをして気づいた事で もっとDAKARを気持ちよく走らせようと 2006年秋の改造を行いました 改造点は2つ マッドガードとフォークガードの取り付けです 2点ともTouratech製で ユーロネットで購入です 雨と追いかけっこだった北海道ツ…

抜海にて

サロベツを走る道道106沿いでただひとつの漁港 抜海港 野生のゴマフアザラシがやってくる港で知られていて 以前にも気になっていた港 夕暮れ前にたどり着きました でも アザラシ達がやってくるのは 冬とのこと ちょっと今は無理だなぁ この船は修理中かな…

サロベツの風車達

富良野・美瑛からサロベツへいっきに走る 雲行きが怪しい 薄い雲で晴れ間も見えたと思ってたら 突然 厚くもくもくした雲に覆われたり 中には真っ黒の大きな固まりの雲も現れる 走っていると つい今さっきまで 土砂降りの雨が降っていたのが わかるくらいに路…

晴れの予報を信じて北へ(富良野・美瑛を再び通って)

北海道3日目の朝 帯広芽室のビジネスホテルでチーズパンを食べながら 朝5時の気象庁発表の天気予報を待ってました 外はシトシト雨模様 毎日変わる空模様 広い北海道は 西と東 北と南で全く天気が違うことがよくあります まさに今回の北海道はそう 帰りのフ…

富良野 千望峠から

美瑛のパッチワーク道道ダートを全身で満喫して 中富良野へ抜けようと道道581をたどると 前方の視界がパッと開けました 目の前に 雲に見え隠れする十勝岳 広がる富良野の平野 ここが 千望峠 展望台にバイクを停めるとバイクどころか車も人も 誰もいない …

ちょっとだけ五郎の石の家

前日の美瑛道道ダートですっかり美瑛・富良野のイメージをよくしてしまって 今日も富良野・美瑛へ向かってしまう ツーリングマップにおすすめルートとして上げてある 道道544と道道253を通ってみようっと 道道544を走ってると 「五郎の石の家」の文…

思い出の余部鉄橋へ会いに行こう

新しい橋に架け替えのため 早ければ今年のうちにもその姿が見られなくなってしまうと噂が飛び交う 僕にとってもいろんな思い出のある余部鉄橋へ 見納めに行ってきました 9月になって急に涼しくなりましたね 気温も25℃くらいで丁度気持ちよく 中国自動車道…

改想 美瑛の丘 (oxyodonさんに教えてもらった道道ダート)

まだ今回の北海道ツーリングに行く事さえ思ってもなかった頃 いつもお邪魔している oxyodonさんのブログで拝見して そこへどうしても行ってみたくなって 教えていただいた道道580号線 以前 美瑛の丘に来たときには そんなに思うところも無く 観光地的な雰…

早春の草千里

九州 熊本 阿蘇山 高千穂からの帰りに 立ち寄った草千里の前で撮りました 5年ほど前のことです