旅の終わりに

中山峠ですっかり日も暮れて

あとは夜半過ぎに小樽出港のフェリーに乗るだけ

地図を見ると道道1号を発見

最後に1号を走ってみるのも悪くないな

薄く闇の中に浮かぶ定山渓沿いを小樽へ向かう

あたりはだんだん漆黒の闇へと変わっていく

峠を越え小樽の街も近づいた頃

大きなループ橋が現れ くるりと回ると

ダムがイルミネーションにつつまれてた

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夢のように楽しく過ぎてしまった5日間

その夢を 夢のままにつつんでくれそうなイルミネーション

ここまで心遣いしてくれた北海道に 感謝

DAKARに感謝 

そして 気持ちよく送り出してくれた 妻に感謝 ありがとう