2008-01-01から1年間の記事一覧

2008年ラストラン

雪の降らない街に暮らす幸せ こんな大晦日でも走り納めに行けること 少し曇り空 小雪が時々チラホラと舞って さむ~い でもね ヒーターベストのおかげで ほんとはポッカポカの暖かさ 2008年のラストランは 夕方から年越し蕎麦を打たなければならないので…

やっと帰ってきた

11月8日に車検に出してから あっという間に一か月と2週間 やっとR1200GSが帰ってきました 遠距離恋愛の恋人にようやく会えた クリスマスイブのようです^^ ディーラーの2階 コーヒー飲みながら 待っていると出てきました ちょっと違う角度から…

京都♪大原♪④

11月23日 大原で三千院と並んで有名なのが 寂光院 こちらは大原の里と呼ばれているだけあって 静かな山里の中にあり 寂光院という名に 相応しいです 近年 本堂が火災に会い 全焼してしまったのですが この山門が残されていたのは 不幸中の幸い 新しい本…

京都♪大原♪③

11月23日 実光院で 観桜と紅葉狩りを同時に楽しんだあとは さらに 奥へと進み 「大原寺 宝泉院」 へと向かいました ここも庭園を眺めながら お抹茶がいただけるのですが 先ほどの実光院でいただいたばかりなので ここではパスして拝観のみ それに だんだ…

京都♪大原♪②

11月23日 京都♪大原♪三千院♪の紅葉 をご紹介しましたが 当日 その三千院の前に訪れていたのが 三千院の北に位置する 「魚山大原寺 実光院」 ここはお庭の中央に不断桜があり ちょうどこの季節は 観桜と紅葉狩りが 一度に楽しめることで知られています 八…

京都♪大原♪①

11月23日 この日は今年一番 京都へ観光客が 訪れた日ではないでしょうか 市内の混雑は 半端じゃあ ありませんでしたよ でもそんななか 紅葉狩りに行きた~い という 奥様のリクエストにより それもなぜが 京都♪大原♪へ行ってまいりました」 大原と言えば…

唐津くんち3番山「亀と浦島太郎」

一番山「赤獅子」 二番山「青獅子」は 以前2006年のおくんちで紹介したことがあるので 今年は 3番山 材木町の「亀と浦島太郎」から ご紹介いたします 材木町 嫁さんの実家が この材木町で 「亀と浦島太郎」に 小さい頃は乗っかっていたとか うちの子供…

唐津くんち2008年

11月の1日から5日まで 嫁さんの実家である唐津へ 家族で帰っていました この時期はちょうど「唐津くんち」と呼ばれる お祭りのシーズン 唐津では 盆と正月には帰ってこなくても くんちには帰っておいで と言われるくらい街をあげての一大イベント 僕もす…

車検に3週間?

11月8日 R1200GSの初の車検 いつものディーラーさんに 持ち込みました 今のところ どこも不具合は無く 距離18000キロで ますます調子が良くなってきたところ 内圧コントロールバルブの具合もいい さて車検からあがって 更に調子がよくなるの…

そんな訳でHARLEY-DAVIDSON

今年の夏の北海道ツーリングで 手造り豆腐を食べながら聞いた HARLEY-DAVIDSONの話 彼女は DAYNAで北海道を走り回るのが大好きだと その言葉を聞いて以来 ずっと気になっていた そしてついに今日 そのHARLEY-DAVIDSON D…

焚き火は楽しいね

先週のこと ふとした記事に目がとまってしまって いてもたってもいられなくなって GS走らせて 行って来てしまいました 途中こんな景色が見られたり もう雪が積もり始めてたんですね そして 現場到着! (えっ 間 はしょり過ぎ?) だって 急に仕事が忙しく…

青蓮院門跡

昨日(14日)と打って変って 今日の京都は 秋空の広がった気持ちの良い日 銀行に行く用事のついでに 岡崎公園を回って くすのきの大木が見事な 青蓮院門跡へと回り道 平日のお昼前 この時期は修学旅行生も少なく のんびり 季節の移り変わりが楽しめます 大き…

LIGHTF!

純正のポジションランプの色が どうも電熱球のように黄色い色なので 不釣り合いに思えて ショップで買ってきた LEDの白い発光色のに交換したら 液晶に 「LIGHTF!」の文字 やっぱりコンピューターが電圧が低いってんで エラー警告を出してきた コン…

奇祭印南祭りと竜神スカイライン

10月2日 和歌山県の印南(いなみ)へ祭りを見に行ってきました そして帰り道は 取り付けたばかりの内圧コントロールバルブの 威力を試しに 竜神スカイラインを走破してきました まず 名神・近畿・御坊湯浅と高速・自動車を乗り継いで 一気に印南IC 内圧…

富良野

8月19日 北海道最終日も後半 富良野です 富良野へ行ったら ぜひ 食べたかったものがありました 先に ご夫婦で北海道ツーリングに行かれていたトシさんが 紹介してくれた「サンタのひげ」 これです ただでさえ甘くて美味しい富良野メロンに これまた北海道…

噂の青いやつ 装着

噂の青いやつ ブログの間の評判で人気が爆発したのか 9月の3日に注文した時は 在庫切れ そして今週月曜日に 待望の入荷の電話 早速 今日取り付けてもらいに 「カスノモーター」さんへ行ってきました 喫茶室で美味しいコーヒーをいただきながら 待つこと3…

美瑛の丘

8月19日 北海道最終日 旭川から美瑛・富良野を回って 夜 小樽からフェリーに乗る予定 そんなに距離は無いので のんびり出来る まずは美瑛 国道237の西側 有名なパッチワークの丘あたりへ向かう いつもの風景ですね 今日は美瑛のこちら側ではなくて 国…

亀岡 穴太寺

京都市の北西部 ひと山越えると 亀岡市 西国三十三ヵ所の一つである穴太寺(あなおおじ) 先日の彼岸花を探しての時には 一人だったので 今日は二人でここへやってきました まずは境内の散策です 西国三十三ヵ所の割には 手入れしてないなぁと思わせる寺でし…

天売国道から旭川へ

サロベツ原野を抜け 国道232号へ出て 南へ下る もうこの旅で再び北へ向かうことはない いよいよこの旅も明日一日を残すだけ 北海道最後の夜をどこにしようかとなかなか決めかねるまま 道の駅「富士見」に到着 丘の上にあるとんがり屋根のレストランが目立…

Motorrad Kyoto 試乗会

今日27日と明日28日は Motorrad Kyotoの大試乗会が開催されています 通常の試乗会と違うのは ショートツーリングコースといって 全工程90キロくらいの 高速ありワインディングありと 名前の通りちょとしたツーリング気分を味わいながら じっくりと注目…

利尻島を出てサロベツ原野へ

8月18日 キャンプ場「ゆ~に」で目覚めた利尻島2日目の朝 明日の夜 小樽からフェリーに乗るため今日は利尻島を出なければ 目覚めると昨日より雲が多い 無理かと思いながら オタトマリ沼から利尻富士が見えないかと テントを抜け出し 朝の利尻を走りまし…

彼岸花さがして

秋晴れの清々しいお天気 昨日のお彼岸の中日は出かけられなかったので 今日 彼岸花を探しにでかけました でもまだまだ残暑厳しいですね メッシュジャケットでちょうどいいくらいでした バッタもひなたぼっこ 気持ちいい青空の下 名張川沿いを快走 彼岸花だけ…

ポニョ?

うちの可愛い奥ちゃまが ごそごそと 切ったり貼ったり チクチクしたり なんかしてるなぁ・・・・ と思ってたら こんなの造ってました お気に入りみたいですね あっ 決して売り物では ございませんからね~

利尻島 ペシ岬 夕焼け

利尻島を右回りで一周 そして左回りでもう一周して また振出しの鴛泊港 ペシ岬に戻ってきました さあ 岬の頂上へ登ってみようかな 案外 見た目 登り道険しいんですよ ペシ岬の先には 灯台があって 遠くには稚内ノシャップ岬 ゆっくりと稚内行きフェリーが離…

利尻島 名物ミルピス

ミルピス この不思議な名前の飲み物 カルピスともミルクとも違う それは ここ利尻島でしか飲むことが出来ないのです ガラガラと引き違い戸をあけると 中は10畳くらいの小さなお店 壁には写真やらいろんな方のサインやらでびっしり とっても明るい感じのお…

利尻 仙法志~見返台展望台

利尻島のほぼ南端部に位置するのが 仙法志御崎 ここにはアザラシがいるというので寄ってみました 入り江になった岩場に 天然のプールのようなものがあって 透き通った海水からは ウニやアワビなどがよく見えます でも 肝心のアザラシは見当たらず・・・ 聞く…

利尻 昆布刈り~オタトマリ沼

姫沼を後にして 利尻島の東海岸をさらに南下すると 海岸沿いに沢山の人が なにやら作業をされている バイクを停めてよく見てみると 長い竿を器用に操って 昆布を採っている最中でした 利尻産昆布と言えば 超高級昆布の代名詞 それが 本場利尻島では 海岸縁で…

利尻 朝の本泊港~姫沼

朝日を見た後は 少し北に移動して 利尻島の最北部にあたる本泊港を散策 小さな小さな漁港 小さな白い灯台が印象的でした おやっ あれは? 脱いだ手袋を乾かしているのかな 面白かったけど 知らずに月明かりの下とかで見たら ちょっと びっくりするかもね 細…

利尻島の夜明け

8月17日 利尻島 キャンプ場「ゆ~に」の朝 あまりに気持ちよく寝てしまって少し寝坊してしまう 北海道の朝は 京都あたりより 1時間くらいは 夜明けが早いようです 急いで東の海岸へ向かいます 正面に見える小高い丘は 利尻島 鴛泊(おしどまり)港のシン…

サロベツから利尻島へ

名寄からはR40へ出て 稚内へ向けて北上 3時30分発の利尻島行きフェリーに間に合うように 国道をひた走る 海辺のオロロンラインに出るか迷ったけれど この区間のR40 まだ通ったことがなかったので そのまま進むことにして サロベツ原野へ入った頃で…