「どろろ」と精進中華食べてきました
2月10日は結婚記念日
嫁さんと外で食事に行く事にしました
その前に 映画「どろろ」を見に行きました
漫画と違う展開に最後はどうなるのかとハラハラしながら
見てましたが なかなか感動のラストで 「武士の一分」に続き
なかなか最近の邦画も お金出して映画館で見るだけの価値あるのを
造るものだと思いました
途中 怪獣映画か戦隊物か?と思うシーンがほんの少しあったけど
妖怪も迫力と不気味さが良く出てて 妻夫木くんも 百鬼丸のかっこよさそのままで
それよりもなによりも 撮影地のニュージーランドの景色
これが ものすご~く いい! 絶景
ここを GSで走りたい!と強く強く感じました
GSライダーの皆さん このラストの砦のシーンの地
ぜひ 見てください きっと 同じ思い 起きると思いますよ
映画のあと
西宮北IC近くの中華料理「花咲く街角」という
中華の店とは思えないネーミングのお店に 「精進中華」を食べに行きました
実は 僕は 訳あって お肉(もちろん鶏肉も)やお魚が食べられないんです
分かりやすく言うとベジタリアンなんですが
野菜でも「ネギ・ニラ・ニンニク・アサツキ・ラッキョウ」の5種類は食べられないんです
ここ「花咲く街角」は普通の中華料理屋さんなんですが
肉・魚を使わない「精進中華」を食べさせてくれる店として
関西のベジタリアンの間では有名なお店
今日は 一人あたり3000円の予算で作ってもらいました
まずは 前菜
それから スープ
ほとんど フカヒレスープを食べているのとかわらないテイストです
それから 春巻き
中身はハルサメが使ってあって 揚げ具合も
カラッして 軽く噛んでもサクッと噛み切れて
口の中に味わいが広がり 皮が甘く感じます
次は そぼろのレタス巻き
中身のそぼろは大豆タンパクから作られたもので
家でも鳥そぼろ風にして丼に使ってるものでした
次は 野菜の甘酢あんかけ風
柔らかすぎず硬すぎず 丁度よい歯ごたえと ほどよいさっぱり感のすっぱさ
長芋のようなレンコンの丸めたのみたいな不思議な野菜が入ってました
まだ出ますよ 湯葉の揚げたのを茄子ではさんで餡かけしたもの
パリッっと揚がった湯葉を 柔らかい茄子でつつんであって
茄子の甘さがよ~く出てました
仕上げはチャーハンですね
もうここまででお腹いっぱいになってたのだけど
さっぱりとして味付けで 知らない間に全部完食!
うっぷぅ~
さて 最後はデザートですね
タピオカとアイスクリーム
それと アンの入ったゴマをまぶしたお饅頭
甘いものは別腹 とは よく言ったものですね
もう満腹のはずが ペロッと食べちゃいました
これ 全部 肉も魚も 全然使ってないんですよ
言わなきゃ 気がつかないかもしれませんね
満足満足!
22年間 こんな旦那に付き合ってくれてありがとうね
ずっとこれからも よろしくお願いします