ごたいめ~ん

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新しい相棒として

R1200GSのブルーが 我が家に やってきました

この写真は 受け取りにDAKARで行ったときの2ショット

新旧相棒のご対面です

それは一年前

軽四を置く場所を作って欲しいとの要望により

K1200LTとDAKARの2台体制の見直しを余儀なくされました

すぐにということではなかったので

そのあいだ ずっと一台で満足できるものは何かをさがしていました

ちょうど一年前も R1200GSに興味があって

いろいろ見たり聞いたりしてたのだけど

その時は走りに対して まだLT寄りの思いが強く

ちょうどアドベンチャーの発表もあってしばらく 待つことにしたのです

アドベンチャーは一応予約はしていたものの ディーラーに入荷する台数が少なく

なかなか実車を見るチャンスもなかった

そんなうちに 今年の6月 BMW GSチャレンジが静岡で行われました

そこへは F650GS DAKARで参加したのだけど

ここでのイベント 林道ツーリングやオフコースでのスキルチャレンジが

とっても楽しかった DAKARでオフを走るのがとても楽しかった

そして この夏北海道へ DAKARで旅立ったのです

そこで 以前 R1100RTで行った時とは

まるで違う魅力をDAKARで発見してしまう

遠くへ自由に 行きたい道に オフでもオンでも気兼ねなく

走りたい 

それは アドベンチャーでもかなえられるかも知れない

遠くが主体ならアドベンチャーなのかもしれない

だけど DAKARで走った道を 同じように走りたい

アドベンチャーでも 同じように走れるのか?

そんな疑問を持ちつつ 

そろそろ一年になろうかという10月のある日

また 未走行登録車のR1200GSが出たと聞いて

一応ディーラーに見に行く事にしたんです

それは黄色のキャストホイールのGS

ところが ディーラーに到着して 目に飛び込んできたのが

ブルーの スポークのGS 

あれっ?なんか カッコイイ

なんで? 今まで何度か見たはずのブルーのGSなのに

これは なんか違ってて とても いいぞ!

それは たまたま 黒色のローシートが付け替えられていたものだったんです

標準のブルーのGSのシートは 灰色

見慣れた灰色シートのブルーのGSでは気付きもしなかったのに

まるで 風呂上りの髪を下ろした彼女に惚れ直したか

メガネを外した彼女にノックアウトされてしまったよう

そのまま 本来見に行ったはずの黄色のGSには見向きもせず

一気このブルーのGSの契約をしてしまったのでした

黒のシートに換えてもらうと言う条件と

一年間なんだかんだと言って迷ってた気持ちを

決断させるのに十分の好条件の見積もりと共に。

この土日は色々用事もあって

ディーラーから家まで ほんの5キロほどを走っただけ

次の休みもなんやかやと用があって

まともに乗れるのは そのつぎの飛び石連休あたりになりそうだけど

これから 新しいページを開いて行きます

(黒のローシートは 足つき確認のため たまたま装着してたようで

 ほんの一時間くらいの間だけ着け換えられていたとか)