「武士の一分」試写会行って来ました

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もう忘れていたのだけど どうもツタヤのプレゼントに

応募していたらしくて 映画「武士の一分」の試写会に当選して 

仕事帰りに 大阪 茨木のマイカル・ワーナー・シネマへ

奥さんと待ち合わせして 見に行ってきました

木村 拓也 主演 共演は元宝塚の 壇 れい

相変わらず かっこいい男ですね キムタク

会場のほとんどが女性で キムタクを観に来たんだなぁという感じです

「いのちをかけて 守りたい愛がある」がキャッチコピーだけど

それは この映画の内容とはちょっと違うな という印象です

ストーリーがわかりやすく 坦々と 滞りなく話は進んでいって

見ていてストレスを感じることなく 楽しめました

凝っていたりくどかったり 考えさせる映画は嫌いです

見てよかった!と単純に楽しめるのが好き

この映画 見てよかったと感じます

キムタクに負けず劣らず ずっと出っ放しの脇役の

屋敷の下男 六平(ろくへい)?がなんとも いい味が出てます

この人の動きが 物語全体の味をしめる 山椒かワサビのようだと感じました

桃井かおり も 緒方拳 も 小林念侍 も

それぞれ いい味だしてるんですねぇ

ハイ この映画 3部作の最終作らしくて

この前の2作は 見たというより眺めてたって感じで

印象にあまり残ってないというか 僕には 面白くなかったけど

この「武士の一分」は面白かった

笑えたし 真剣に見入ったし ちょっとホロッと来てしまいました