トヨタ博物館クラシックカー編
さて 1Fのモノトーンで決められたシンボルゾーンから
エスカレーターに乗って 展示スペースへと上がっていきます
んじゃ また あとでねぇ~
エスカレーターを降りますと
綺麗なコンパニオンの おねいさんの説明で
ガソリン機関を利用した 初の自動車を眺めます
ハイ
超ロングストロークの シングルエンジンなんですね
しかし まあ なんといいますか
シンプルで美しいのであります
こういう自動車で とことこ走ってた時代ってのも
また 復活しても良いのじゃないかと 思うわけです
ただ 走った走った でよかったのが
雨でもOK 暗い夜でもOKよ
と どんどん人の欲望が追加されていくわけですなぁ
まだまだ ヘッドライトは ランプの明かりでして フクロウの目みたいにデカイですが
それでも まだまだセルモータがあるわけじゃなくて 人の手で回して エンジンかけてたんですね
そして 早くもレースの世界が生まれて 自動車の進化に拍車をかけてのですね
でも なんか この時代のって なぜか 味ってものが 感じられるのです