LTはやっぱりラグジュアリー・ツアラー

5月3日に
京都~東京世田谷を 日帰りで往復していらい
早 一ヶ月
 
やっと晴れ間も見えました お休みの日
 
LTで ふらっと 出かけてきました
 
京都市内から 京都縦貫道で園部まで 残り少ない無料を楽しみ
日吉ダムからは いつもの気持ちの良い山道が始まります
 
道から見える小川に寄り道してみると
 
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済んだ清流に 若鮎が踊る姿に見とれ
 
 
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お魚さ~ん 
一緒に 遊びましょ~
 
 
 
 
ささ アホは ほっといて
気を取り直して 先に進みましょ
 
R162 美山町を抜け
美山茅葺きの里の 観光客の団体様を横目に見て
さらに山の奥へ
 
 
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山の中は 丁度 新緑が眩しい頃でした
 
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今まで 何度も 何度も 通った道だけど
四季折々に いろんな表情があって 
いつ来ても 飽きさせるどころか 新しい感動を与えてくれる道
 
LTは 見かけは大柄だけど
走り出してしまえば まるでその大きさを感じることもなく
こんな狭くて曲がりくねって アップダウンの急な道も
ひらりひらりと 軽快に走ってくれる
 
ワルツでも踊っているように
 
ラグジュアリー・ツアラー
ラグジュアリーとは こういうことなんだな
って 実感しながら走り抜ける
 
お昼を食べるのも 忘れるくらいだったけれど
時刻はもうすぐ 午後2時
 
朽木のお蕎麦屋 「永昌庵」 で遅いお昼
 
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これが 売り切れ次第閉店の 
永昌庵」の ざるそば
 
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大盛りは 無いけれど 逆に「ひめもり」という 小盛りが有るくらいで
普通の量でも 多めですね
 
たっぷりの山葵が嬉しい
本当に 美味しいお蕎麦は 山葵をちょっとつけて 
 
出汁を付けずにそのまま食べるのが 一番だから
 
やや太めだけど 太すぎず 細すぎず
コシがあって噛めば 蕎麦の香りが漂う
堅すぎず 柔らかすぎず
 
正当な手打ち蕎麦 
 
そんな 言葉が素直に浮かびました
 
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お店の直ぐ傍らには 安曇川の上流
もうすぐ 川遊びのシーズンですね