旧車にゲルホーン3+
F800GSの点検中の代車として お借りした
Honda Nightwark250
20年は走り続けてきたであろう旧車 なんですね
乗り味についてのインプレッションは 前回の報告通りです
この旧車に ゲルホーン3+を 注入してみました
京都市内から 山科を抜け 滋賀に入り
西大津バイパスに来たあたりから 変化が現れました
片側2車線の流れの速いバイパス道路
平均で70kmほどの車の流れがあります
乗ってかえる時には 80km以上出したら 壊れちゃうんじゃないか
と思うくらいの振動が全体から溢れていたのに
今日は 前の車 追い越しちゃおうか! ってくらい
振動も少なくて アクセルにパワーを感じるのですよ
真野ICで降りて 琵琶湖大橋を渡り 湖岸道路へ出て
たんたんと彦根を目指します
平均60kmで 流れているこの道
家に帰るときは 嫌な振動が 伝わってきて
やたらと長く感じたこの道
だがしかし ゲルホーン3+を入れてみたならば
この60kmほどでたんたんと走るのが 心地良い♪
途中 K1200GT(縦置きエンジン型)に並ばれて
先へ行こうとする彼に ついて行ってみました
真剣に走られたらついて行けるはずの無いところなんですけど
一般道レベルなら 発進加速 そして追い抜きまで
頑張ればついて行けるんですよ
当たり前?
いや でもですよ
ゲルホーン3+入れるまで そんなこと 思いもしなかったんですよ
無事お家まで帰れたら いいや
前の車に 大人しく付いていこう
くらいにしか考えられなかったんですから
前回は
「これで北海道行ってみる?」 → 「嫌!」
で 即答だったけど
う~ん これはこれで 有りかも?
って 思ってしまったんですよ
どこが どう変化したのか
燃料添加剤で パワーアップもさることながら
エンジンの振動が減ってしまうのは どうしたことなのでしょうね?
不快な振動が減るというのは こんな心地良いもんなんだって
改めて感じました
燃費は 全然計ってないので 今回はデータ無いです
ゲルホーン3+ XR250を まだ所有しているときに
使ってみたかったな