奥只見から会津へ

10月14日
 
あっという間に 一ヶ月前の話になってしまいましたね
 
記憶もなくなりそうです
 
ルートイン燕三条を後にして 向かったのが只見方面
 
このルートは 2年前の東北ツーリングで
 
当初 通る予定だったのだけど 直前の台風の大雨で
 
あちらこちらの道路が崩壊して通行止めとなり
 
断念したところでした
 
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東へ向かって進むこの道
 
朝日に ススキが輝いてました
 
車も少なく流れはいいのだけど
 
通行可能になった2年後の今も それでもあちこち
 
工事中で 信号付の片側通行が多い
 
国道252 道の駅「入広瀬」でトイレ休憩して
 
?あれは なんだ?
 
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金ぴかの女神?像?
 
最近出来たみたいですけど よくわかりましぇん!
 
やがて 新潟と福島の県境を越えます
 
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このトンネル
 
照明が ひとつも無く 真っ暗けで 怖かった!
 
このあたりのトンネルって 照明無しのが多かったですよ
 
明るい田子倉湖まで来ました
 
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この頃は 紅葉も今一歩ですけど 今頃は盛りなんでしょうね
 
まず目標にしていた只見駅に到着
 
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なんてことはない駅なんですけど
 
ここにC11型蒸気機関車が走っているときに
 
来たかった駅です もう40年も前の話ですけど・・・
 
 
さらに国道252を進むと なにやら古い建物が目に付き
 
 
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長谷部家住宅
 
会津藩と越後藩の境にあり、通行人や物資の出入りを監視していた会津藩役人が待機していた建物 
 
だそうです
 
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国道252は只見線と交差しながら 進んでいくのだけど
 
途中 あれ?? っと 思ったら
 
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鉄橋が流されて 線路が無くなってたんです
 
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2年前の台風の水害は これほど酷かったのですね
 
ということは 先ほどの只見駅は 列車来てないのかな?
 
ここ数年 日本国中で水害が発生してますね
 
道の駅 南会津 かねやま で休憩
 
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ここにも 古い住宅 旧五十島家住宅がありましたよ
 
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ここは 中も無料で見学できます
 
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ほんの百年ほど前まで 日本人はこうした生活を
 
脈々と続けてきたのですね
 
ここは もう会津
 
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少し新しいけれど 会津らしい家々が 並んでます
 
家の前の柵は 刈り取った稲穂を乾かしておくものなのかな?
 
八重の里 会津に入ります