自宅まで1382km
8月18日 夜の小樽
楽しかった日々はまたたく間に過ぎてしまい
今夜のフェリーで帰路に着きます
北海道から帰るときは これまでずっと小樽からでした
洒落た店が立ち並ぶ小樽運河通りは
フェリー乗り場のすぐ近く
まだまだ出港までは時間があるけれど
受け付けを済ませたあと
フェリー埠頭で のんびりと
この旅の記憶をたどりながら 一人余韻に浸る時間が
案外 好きだったりする
戯れに 自宅までのルートを ナビに検索させた
自宅まで 1382km
到着予定時間は 翌々日の午前2時59分
もちろん青函連絡船に乗るルートだったけど
ちょっと 可笑しくてクスッと笑ってしまった
疲れきった体に この距離を走る気力はもうない
この距離を 眠ってるうちに運んでくれるフェリーに感謝
いい夢が 沢山見れそうでした