CANON EOS 60D キャンペーン
渡辺兼のCMでお馴染みの
CANON のデジタル一眼レフカメラ EOS 60D のキャンペーンで
無料貸出のサービスがあり 申し込んでたのが当選して
先日の土曜日 大阪梅田の CANONショップで受け取り
一日 梅田界隈を 撮りまわって楽しみました
ハイアマチュアと初級の中間層を狙ったという EOS 60D
「趣味なら 本気で」というのが キャッチフレーズです
パパママが子供を主体に撮るという
入門機のEOS Kiss から 一歩踏み出して
もっと深く一眼レフを楽しみたいという層が ターゲットだそう
中級機の EOS 7D と 入門機 EOS Kiss X4の
中間に位置しています
まぁ 難しいことはさておいて
色々機能を楽しみながら シャッターを押しました
ショーウィンドーに並んだ瓶
ピントやボケぐあい 色合いを試して
いろんな色が散りばめられて 人工の照明で
どれくらい 色合いが出て 全体のピントが合うか
ISOをちょっと上げてみる
キラキラ 並んだ照明
つい明るい方に露出があって 回りが暗く沈みがち
また逆に白く飛んでしまったり
ピント 露出 ISO いろいろ試してみました
ショーウィンドーに鎮座している
小さな小さなミニカー
三丁目の夕日の あのレプリカですね
ガラス越しに上手くピントが すばやく合ってくれます
地下街の人工照明の下に咲く 薔薇の花
ほとんど自然の灯りの下で咲いてるように
色の出方を 色々調整してみました
ちょっとお洒落な エレベーターホール
壁に照明が組み込まれていて 軽い逆光状態ですね
でも 目で見えるのと 同じように隅まで 明るくみえますね
地下街
案内板の前で 待ち合わせの女性
案内板の明るい照明で 女性はシルエット状態
普通なら 真っ黒な影だけになってしまいそうなのが
すこし 表情が見えるくらいに調整
ほとんどが 地下街やビルの中という
あまり撮影には良くない条件
でも いろんな状況で 多彩な機能を
手に取ってすぐでも 試せる操作性
ファインダーも EOS初のバリアングルも
とても明るく見やすい
そして なにより 軽いのがいい
確かに 上位機種の7Dの性能は魅力的
でも 外へ持ち歩くのを考えたら 僕には重すぎる
その点 60Dは18~270mmのズームを付けたままでも
充分軽くてしかも手にしっとりグリップしてくれる大きさ
次期デジ一眼の候補として まずは 合格点をあげたいです