十勝から屈斜路湖へ
6月20日
石勝樹海ロードR274で十勝平野へでると
縦横に真っ直ぐロードが現れますね
以前は 立ち止まって写真を撮っていたけれど
少し曇り空っていうこともあるけれど
なぜが 今日はこの真っ直ぐな道を走るだけで 楽しくて
そのまま 走ってしまう
6月の北海道
まだまだ 農作物の生長も始まったばかり
6回目の北海道で始めて見る景色
こういう若い季節の北海道もいいものですよね
ふと この時 美瑛とかはどうなってるんだろうなぁ
って思いがよぎりました
足寄で北海道初の給油をして 阿寒湖方面へ向かいます
R241 この道も以前通ったことがある
でも ふと 今まで目に映らなかった建物が目に入る
昭和初期の建物でしょうか
横書きの文字が 右から左ですね
今はもう商売されてないのかな
○にワの文字
なにか 意味があるのかな?
ポピーが綺麗でした
ここも かつては それなりの街があったのでしょうね
そのとき 住んでいたかたが 植えたのでしょう
街外れに ルピナスと白い花
人が居なくなっても 季節ごとに 花はちゃんと咲くのですね
ちょっと寄り道しすぎました 時間も遅くなったので屈斜路湖へ急ぎます
和琴半島キャンプ場
実は2カ所あるんですね
あれ?湖畔に露天風呂があるのは どっちかな?
と少し歩いて回って 分かりました
フィッシングクラブのある方ですね
とりあえず一泊の予定で 450円払って ターフとテントを設営
僕の他には 回りに7組くらいでしょうかテントがありましたが
ほとんどが魚釣りが目的のようでした
でも ライダーも居ましたよ
夕暮れ頃 湖畔の露天風呂へ出かけます
キャンプ場で ここの露天風呂は 浸かるだけ 洗っちゃ駄目だからね
と 念を押されてたのだけど
行ってみると 地元のおじさん、おばさんが 色気もなく入浴中
しかも ゴシゴシ石鹸で体あらってる
デジカメも持って行ったけど こんなシーンですから 撮れませんよね
地元の人ってこんなもんなんですかね
今日は朝4時半小樽港着から 走りっぱなしで 疲れたかな
簡単に夕食を レトルトベジタリアンカレーで済ませて 早めに就寝
辺りが 明るいなぁ 何時かな?
と時計見ると午前3時を少し回ったくらい
なんて この頃の北海道の夜明けって 早いんでしょう
すこし 霧が立ちこめて 静かな湖畔
カヌー?
某が○れお さんを 思い出してしまいました しかも髭面
ここにテントを張りました
バイクも乗り入れられるし
湖を眺めながら 朝食の準備
今回は ガスボンベのバーナーと カセットボンベのバーナー 2台を持ってきました
めし袋でご飯を炊くのと おかずの煮炊き用ですね
さて 今日は 知床へ行くぞ