白馬ミーティングの徒然
Dラーツーリングに参加して 連れて行ってもらった形の一泊二日の旅
いつもはソロが多い僕も また違った楽しい時間が持てました
名神養老SAで集合して まずは中央道恵那SAで休憩
涼しかった朝も どんどん気温が上がってきます
豊科ICから一般道へ降りて白馬を目指します
道の駅 安曇野松川で休憩
花壇とGSと くつろぐDUCKさん
一緒に走るのは ほんと久しぶりでしたね
ますます走りに磨きがかかってます
ここの道の駅の名物 りんごシャーベットソフトを食べているであろう ひさにゃんさん
爽やかで美味しいですね
でもね 白馬の方角の 雲が こんなんなんですよ
不気味なほど 真っ暗
反対側は こんなに青空が広がってるんですけどね
きっと 白馬は雨だなぁ なんて話しながら 走り出すと
やがて ぽつりぽつりと大粒の雨
先頭を行く ひさにゃんさんの判断よく
一瞬手前で 広い場所で全員無事に 合羽着装
大雨の中 白馬の会場に到着すると 不思議に雨もあがりました
とりあえず 会場を自由散策
見てると とても食べたくなる お蕎麦 早くい大会
これ参加したかったんですよ
でも もう受付は終了してました
本当に 早食いになっているのかどうか・・
みなさん 美味しそうにたべてますね
え~ 直接お話しできませんでしたけど きっと このかた お気に入りのブローカーの方ですね
BMWが作るスクーター CONCEPT C
これで 北海道行ったらどうだろうなぁ
ちょっと 想像が付きませんね
最近の車種選びの基準に
「北海道行ったらどうだろう」が大きなウエイトをしめているのを感じます
会場でのイベントを盛り上げてくれた 面白いオジサンです
僕と同じ レイバンのグラスかな
びゅんびゅん飛んでく バイク達
すごかったですね
で こう 後ろ姿の 背中から腰にかけての ラインと
帽子から出ている髪の感じが 素敵だなぁ っと
カメラマンは 何処を見ているかわからないので 注意しましょうね
集合時間前に ひとり会場を後にして
白馬のブルーベリー園へと向かい
摘み立てのブルーベリーを大量にゲット
ついでに 直産のトウモロコシもゲット
ブルーベリーは以前ここで 奥さんと一緒に食べ放題のブルーベリー狩りをした場所
帰ってから 思い出話をしながら パクパクとお腹いっぱい食べましたとさ
白馬の会場から 今夜の宿 平湯プリンスホテルへ向かいます
無料開放だった安房トンネルが ふたたび有料となり
旧道 安房峠を 走りぬけます
LTで大丈夫か心配されてましたけど
侮ってはいけませんLT
思いっきりバンクさせて がんがん行きますよ
全員無事クリアー
雨上がりの雲が 山間に流れて 綺麗でした
そして とっても涼しい
峠を越えれば 平湯
宿ももう少しです
平湯プリンスホテル
いろんな種類の温泉の泉源があって
露天風呂もいつくかあり 色も透明に近いのから
白濁したものまでいろいろ 温度もいろいろ
それぞれ 楽しめました
ここもね 次は奥さんと一緒に来たいですね
貸し切り風呂もありますから
安房トンネルを抜ける方もいらして
その先のダム湖で待ち合わせ
雨上がりのせいか 静かで綺麗な湖面でしたよ
車も少なめで快調なペース
ときどき ガリッとセンタースタンドをこするLT
タイヤもほとんど隅っこまで 減ってましたよ
乗鞍は見えなかったけど 沸き立つ雲が夏ですねぇ
この峠 標高1600メートルもあるんですね
これから 徐々に下っていきます
そして 涼しかった高原走行も だんだん暑さが増してくるのです
モクモクわき出る 入道雲
さきほどの タンデマーのかたの旦那様ですね
うまく 雲の写真撮れましたか?
さて ほとんど 今回の最終目的地になってしまった 開田高原
お蕎麦ですよね ここは
有名店なので いつも行列が出来ていて なかなか入れないのだけど
でも 今回は事前に予約して頂いていたので すぐに着席
思い思いに 注文します
ごくシンプルに ざるの大盛り
じつは もりを頼むつもりが なぜかつられてざるを注文してました
新蕎麦ってことでした
店を出て 御岳を眺めると 真っ暗な空
これは 雨だね きっと
ということで 素直に 権兵衛トンネルから 伊那へ抜け
中央高速を 熱風と戦いながら 帰路へと着いたのでした
途中 恵那山トンネルを抜けると 突然の土砂降りの雷雨
さすがのLTもちょこっと 濡れてしまいましたけど
追い抜いたタンデムのアメリカンは 二人とも可哀想なくらい全身ぐっしょり
少々の雨なら 走っていれば濡れもしないLTの
走行性能に改めて 感動したのでした
日帰りじゃなくて 一泊すると
一緒に行った方とも いろいろお話が出来て
日帰りツーより親しくなる度アップで 楽しかったです