8月9日
智恵文のヒマワリ畑をあとにして
次に向かうのは 前々から気になっていた あの場所
そこには 昭和3年~33年まで 丸瀬布の森林鉄道で働いていた
雨宮21号蒸気機関車が 北海道遺産として 動態保存されているのです
この近くを通るたびに ずっとずっと気になっていた場所
SLが走る姿を描いた看板を見ながら この次は この次は
と思っていたのが やっと来れました
おもちゃの国のような 森林鉄道
夏休み中だから 止まっていると 子供達の人気のまと
記念撮影で 大賑わい
走り出すと 案外 迫力があるんですよ
キャンプ場にもなっている森林公園の中を
大きく八の字を描いたレールの上を 走っていきます
最初 乗らないつもりだったのだけど
とても面白そうだし 料金も500円だったので
乗ってみました
北海道に来ていた時を 思い出しますねぇ
ガタゴト揺れる客車
黒い煙を吐いて
しゅっしゅっしゅっ と
汽笛も可愛らしくもあり 逞しくも有り
楽しかったぁ
乗車してるときに 動画も録りました
BGMは もちろんあの曲ですね