旭川から三笠 夕張

2014年北海道 8月23日
 
旭川のビジネスHで目覚めた朝
 
あ~ 雨降ってるぅ (>_<)
 
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もうしばらくしたら 雨も上がりそうなので
コンビニで買ったパンとジュースを飲みつつ
雨が上がるのを待って
 
まだ 北へ上がりたい思いはあったのだけど
北へ行けば行くほど 雨も酷くなって
今日 そして明日も 雨 雨 雨
 
北海道も 残すところあと2日
なんとか 晴れてる方へと行きたいよね
どうも 北海道の南西部が雨から逃れられるみたい
 
朝9時 いつもより出発はずっと遅くなりました
 
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ここ数年 旭川のホテルって 相対的に値段上がってる気がします
このビジネスも前から比べたら1000円以上値段上がってるよね
旭山動物園やら富良野美瑛って観光地を控えてるからかな?
 
北海道の南西部って 行きたいと思う場所も
あんまり思い浮かばないのだけど
たったひとつ
三笠の鉄道村 へ行ってみたかった
通るチャンスも滅多に無いし
この際 行ってみますか
 
旭川からR12を西に進むと
目の前に 真っ黒の雲
と思うまもなく大粒の雨が降ってきて
目にとまったローソンに飛び込んで
カフェラテ ホット 180円也を飲みつつ
雨が止むのを待って
 
道道4へと進んで 新城峠を越えると
 
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確かに 美瑛みたいな風景だなぁ
 
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もう少し このあたり うろついてみたいなって
陸へ上がると
仙台山の三本ナラ だそうです
 
 
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かつて この地に仙台から開拓で入った人々が
うっそうとした森を切り開いたが
この三本のナラだけは切らずに 鎮守の森として
残したんだそうです
 
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ここから 見えた案山子が 面白かった
 
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妖怪っぽいけど よく出来てる
 
芦別からR452をたどって
道道116 から三笠市
さらに脇道にそれて 到着
 
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動態保存中の S-304
保存用や観光用でなく 現役産業用として
1番最後まで働いていた蒸気機関車
 
今は約300メートルの往復線を
トロッコ列車を引いてます
 
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他にも 北海道ゆかりの車両も展示されてます
 
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なんと ここでは この蒸気機関車
実際に運転できる機関士体験が出来るんですよ
 
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でも ぽっと飛び込みで来ただけでは駄目で
学科講習やら手順を踏まないと行けなくて
今日は無理なんだけど いつかは
運転してみたいな
 
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緊張しながらも 楽しそうでしたもの
 
道道116を引き返して R452を
夕張へ走ります
 
あれ?
 
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鉄橋にディーゼル機関車が一台
 
以前 ツーリングマップルにも記載があって
最近見なくなりましたけど
これですね
 
確かに 完全 放置プレー なんですよ
 
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なんか 理由はよくわからないけど あんがい 面白い
 
この民家もなんにもないR452
ツーリングマップルにも熊・鹿の出没注意って
実際 走ってる車も皆無で
たまに見かけるのも このあたりの工事関係の車ばっかり
 
行く手にまた 黒い雲が現れてきたシューパロ湖
 
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神秘的だけど 沈んだ木々が
ここが ダム湖だって 教えてくれますね
 
To be continued