斜里で遊ぶ

斜里から清里

江鳶山林道へ向かって

碁盤の目のような道を進んでいくと

釧網線の線路もまっすぐに

はるか彼方から伸びてました

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このあたりはどこからでも斜里岳が見えますね

焼酎記念館だったかな?

ちょっと高原風ですね

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やっぱり

斜里岳をバックに

走る!

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ここを駆け上がると 江鳶山奥林道

展望台があるようなので行ってみました

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こんなダートでぬかるみも深砂利もなく走りやすい

どんどん進んで峠近く

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小さな小さな見逃しそうな高さも数メートルの鉄製展望台から

斜里の平野を眺めました

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この林道の出入り口には 鹿の食害を防ぐために

柵が設けてあります

決して通行禁止でなく 看板にもちゃんと扉の開け閉めを

しっかりとして 通行してくださいとあります

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ですから

通行する時は 扉を開けて

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バイクを通したら


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また きちんと

扉をしめましょうね

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再び

海まで続く直線の道を下って

しゃわっち

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着いたのは オホーツク海の向こうに

かすかに知床連山を望む

以久科原生花園

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今年の北海道ツーリングでは ここが一番東へ来た地点

来年は 知床へも行ってみたいナァ

R244にもどり網走へ向かう途中

十割蕎麦 の看板があったので入ってみました

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器が竹で 気が利いてますね

また薬味が すりたて天然の山わさび

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見逃してしまいそうな店のたたずまいで

そう あんまり蕎麦屋って感じじゃなかったのだけど

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冷たい蕎麦しか出さないこの店

しかも地元産の蕎麦粉しか使わないと

作り手の気持ちがこもったような味わい

僕好みの味 美味しかったです

ここから 網走へと進むのだけど

R244をそのまま通っても面白くない

ひっそり隠れて レーダー波出して
 
国庫への上納金を作り出す人達もいるし

また ナビを頼りに 脇道を走ってると

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いや~ びっくりしましたね

なんか ドラマの撮影でもしてるのかと思いました

若い娘さん達が 牧場で働いてる姿なんて

ドラマだけの世界だと思ってたら

現実でもあったんですね

可愛いお嬢さん達でした

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彼女達が世話してたのが この子牛達

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子牛たちも 可愛かったナァ

さて最後はR244に戻って 原生花園を通過すると

たまたま走ってきたDMVと競争!

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