下呂温泉へ

郡上八幡を満喫したあとは
R256を通って
下呂温泉へと向かいました

途中 道の温泉駅かれん で休憩

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ちょうどお昼だったので
食事を取りました

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世界中でここにしかないという
「ひじり茸」というキノコの天ぷらを
頂きました

プリッとした食感に
淡い甘みがあって
ご飯にも良く合うお味

こちらは 奥様ご注文の「かれん定食」

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どこが「かれん」なのかよく分かりませんが

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ここは道の温泉駅というくらいだから
いろいろ露天風呂やら温泉になってて
ここのお風呂に入ろうかとも
話してたのだけど せっかく下呂温泉
目指してここまで来たのだから
下呂温泉へ向かうことにしました

目標は 下呂温泉 湯の島館
昭和のレトロな建物と
とてもいい雰囲気の露天風呂がある

さて到着!

んん???

「外来入浴は 午後1時~2時」の看板

今何時? そ~ね だいたいね~♪

ありゃりゃ もう3時

残念でした
それにしても 1時間しか開放してないって
どういうこと?

仕方ないので近くの 共同浴場「白鷺の湯」へ

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建物は洋風だけど 歴史のあるお風呂
日本三名泉発祥の地

外は 無料の足湯になってましたね

さあ 切符を販売機で買って

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お風呂は2階から入ります
ベランダも洋風ですね

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ハイ こちらが女湯です
ここからはカメラは入れません

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では 男湯です

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ここは内風呂だけの小さな温泉
入浴料も300円と格安

窓からは川を挟んで温泉街を一望ですね

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湯船で腰に手を当て
仁王立ちになりながら
しばし考えてみると・・・

「こりゃ 向こうから 丸見えじゃのう」

上がってから聞いてみたら
女湯は下半分が スリガラスで
向こうが見えなかったとか

やっぱ 丸見えだったのですね
ただし 男湯だけですけどね

昔懐かし 「ケロリン」の風呂桶

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小さな内風呂だけの共同温泉だったけど
そこはさすが 天下に聞こえた「下呂温泉
ほとんど 無色無臭の温泉だけど
なんとも お肌「すべすべ」

しかも このスベスベ感は
帰ったあとも 2.3日続いていたのだから
驚きです

また今度 時間を合わせて
「湯の島館」へ行こうねと約束して
帰り道についたのでした